工務店とはなんでしょうか?
たいてい、工務店の人たちは「大工さん」と呼ばれますが、工務店の仕事は大工仕事だけではありません。例えば、壁・床を作る大工さん、照明器具や配線の仕事をする電気屋さん、キッチンやトイレなどの水回りの仕事をする水道屋さんなど幅広い仕事をしています。
これらの仕事全般を「工務」といいますので、「工務」を売る「お店」。
「工務店」となりました。
ただ、普通のお店のように品物が置いてあるわけではないので、工事の仕様、費用などはお客様との打合せによって決まっていきます。工事の内容や方法を考える作業も工務店の重要な仕事です。どんな工事でもそこだけのオリジナルですのでお客様との打合せがとても大切になります。